始皇帝/情人节剧情语音

不老不死的仙丹

始皇帝

おおう、ここにおったか。

始皇帝

哦,原来在这里吗。

始皇帝

聞いておるぞ。今日という日は日頃の献身をねぎらうべく
寵臣ちょうしん下賜かしを賜わす慣わしであると。

始皇帝

朕听说,今天这日子应当对平时的奉献予以犒赏,
还有着赏赐宠臣的习俗。

始皇帝

どうにも其方そなたは己の価値について無自覚なきらいがある。

始皇帝

不管怎么说,你似乎对于自己的价值毫无自觉呢。

始皇帝

その身に相応しき待遇というものを身を以て
思い知る好機であろう。

始皇帝

这是能切身体会
符合你身份的待遇的好时机吧。

選択肢

1:なんか怖いんですけど!?

选择项

1:总觉得有点可怕啊!?

始皇帝

怖れるか。良し良し。
恐れ多い光栄であることを正しく理解しておるな。

始皇帝

感到担心吗?很好很好。
看来你正确理解到了这是件无比光荣的事啊。

始皇帝

フハハ、ならばいたずらに勿体をつけることもあるまい。
ほれ、受け取れぃ!

始皇帝

哈哈哈,那朕就不捉弄你了。
给,收下吧!

選択肢

1:……これは?

选择项

1:……这是什么?

始皇帝

煉丹れんたんによる霊薬だ。朕にまつわるこの辺の逸話については
汎人類史においても違いはない筈。知っておろう?

始皇帝

这是炼丹炼出来的灵药。朕在这方面的逸闻
应该和泛人类史中没有差异。你也知道吧?

始皇帝

ああ、むろん水銀とか入れた失敗作ではない。永世しん
扶桑樹ふそうじゅの神秘を手にした上で調合した、正真正銘しょうしんしょうめいの本物だ。

始皇帝

啊,当然不是加了水银之类的失败作品。
是永世秦帝国掌握扶桑树的神秘之后,在此基础上调剂出的货真价实的正品。

始皇帝

まあ一旦サイバー羽化昇天うかしょうてんを果たした上で真人躯体しんじんくたいを合成
した朕には、ついぞ飲む理由もなくなってしまったのでな。

始皇帝

不过,对于姑且已经网络羽化升天,并合成了真人躯体的朕来说,
也已经没有吃它的理由了。

始皇帝

折角なら、
まだ定命の身の者に飲ませてやった方がいい。

始皇帝

好不容易做出来的东西
还是让凡人吃下去比较好吧。

選択肢

1:これを飲んだら……不老不死ふろうふしに?

选择项

1:喝了这个的话……就能不老不死?

始皇帝

さてどうかな? なにせ臨床実験はしたことがない。
誰彼構わず不滅を与えてやる訳にもいかぬ故。

始皇帝

到底是不是这样呢?总之,这个是没有做过临床实验的。
毕竟永生不灭也不能谁都给。

始皇帝

本来ならばその薬は焼き捨てて滅却するのが道理である。

始皇帝

按理说那药要烧毁掉才是。

始皇帝

だが特別に、朕と並び立つに相応しき者と見込めばこそ、
其方そなたの手に委ねようというのだ。

始皇帝

但是,正因为相信你是配得上与朕并肩而立的人,
朕就破例把它交给你了。

始皇帝

まあ水銀と変わらず有害かもしれんが、そこはそれ。

始皇帝

嘛,虽说也可能和水银一样有害,这个先不提。

始皇帝

其方そなたにはあの盾の娘の加護がある故、
毒は効かぬ身体であるそうだし。

始皇帝

毕竟因为有那盾之少女的护佑,毒似乎对你的身体不起效果。

始皇帝

むしろ本当に効いた場合を鑑みた上で
口に運ぶべきであろうなぁ。

始皇帝

倒不如说应该在考虑到真的起效的情况下
再把它吃下去吧。

始皇帝

朕と共に永遠を生きる。無限の法悦と栄華を約束しよう。

始皇帝

与朕共存永生。约定无限的喜悦和荣华吧。

始皇帝

だが同時に、ひとたび手放した死滅の安堵は
二度と取り戻すことあたわぬ。

始皇帝

但同时,一旦放弃死亡的安宁
就再也无法取回了。

始皇帝

その重圧に己の精神が耐えうるか否か。まあそうだな。
仙女あたりに相談してから決めるのでも遅くはないぞ。

始皇帝

你自己的精神能否承受那份沉重的压力呢?嘛,是啊。
和仙女等人商量之后再决定,也不迟哦。

選択肢

1:け、検討させていただきます……

选择项

1:好,请让我研究一下……

始皇帝

心して選べ。民にして人たる者よ。
そう。『選ぶ』という行いにこそ人の人たる真髄がある。

始皇帝

小心选择吧,身为人民的人啊。
没错。『选择』这种行为才是人类的精髓。

始皇帝

朕の他にその重みを知る者がいる世界……
フフン、まっこと興が絶えぬわな!

始皇帝

有着除朕以外知其重之人的世界……
哼哼,兴致还真是源源不断啊!

不老不死的仙丹
No.978
不老不死的仙丹
不老不死の仙丹
卡面为游戏资源原始图片,未经任何处理。
不老不死の仙丹.png
画师 HAYOSENA
稀有度 4星.png Cost 3
HP 0 ATK 0
持有技能
空白效果.png

无效果

解说

始皇帝赏赐的糖果。
也就是情人节巧克力是也。

据说喝下去就能不老不死,
但其实际功效只有喝了才能确认。
究竟……


玉髓巧克力

始皇帝

おや、
どうしたのだ? 改まって。

始皇帝

哦呀,
怎么了?那么郑重其事。

選択肢

1:これ、受け取ってください!

选择项

1:请收下这个!

始皇帝

ほう貢ぎ物か。よもや其方そなたがなぁ……フフン、大いに結構。
ついに其方そなたも我が永世しん帝国の軍門にくだる決意をしたか!

始皇帝

贡品吗。没想到你竟然……哼哼,很好。
你也下定决心要降于我永世秦帝国了吗?

始皇帝

……なに違う? 祭儀の一環?
むむ、またしても汎人類史の面妖なる風習か。まあ良い。

始皇帝

……什么,不是这样?这是祭礼的一个环节?
唔嗯,又是泛人类史的奇怪风俗吗?好吧。

始皇帝

其方そなたらの世界を余さず検分すると決めた朕である。
その『馬憐大印ばれんたいん』なる催しも興味が湧いた。

始皇帝

朕已经决定将你们的世界彻彻底底实地检查一遍了。
那个叫『马怜大印Valentine』的节日朕也很感兴趣。

始皇帝

……しかし、これは……ふむ、菓子、であるか……
もぐ……ぬん、甘い。甘いな! 実に!

始皇帝

……但是,这是……唔,是点心吗……
(咀嚼)……唔嗯,真甜。真甜啊!实在是!

選択肢

1:お口に合いませんか?

选择项

1:不合您的口味吗?

始皇帝

いや合う合わない以前に驚天動地きょうてんどうちである。なにせ味覚を
実感するのは二〇〇〇年ぶりであるが故。

始皇帝

不,比起合不合胃口这件事,首先是惊天动地的感受。
说到底这是朕时隔2000年再次感受到味觉啊。

始皇帝

う~ん、甘露。久方ぶりに体感した。これはこれで、
大いに結構なものであったものよ!

始皇帝

唔~嗯,甘露。久违地体会到了。
这真是不得了的东西啊!

選択肢

1:二〇〇〇年って……

选择项

1:2000年……

始皇帝

いやほら朕ってば久しく人間の身体を脱却していたであろう?
この真人躯体しんじんくたいには、完璧を期して舌も実装しておったのだが。

始皇帝

你看,朕这不是脱离人类的身体已经很久了吗?
虽说为求完美,这副真人躯体上也安装了舌头。

始皇帝

このカルデアにおけるサーヴァントなる在り方のせいで、
ついぞ食事の必然性を思い出すことがなかったのでな。

始皇帝

但因为维持着身为迦勒底的英灵应有的状态,
朕从未想过吃饭的必要性。

始皇帝

むむ……しかしこれは……してやられたな。味覚の歓喜。
調理か。これもまた文化の華であったのう。

始皇帝

唔嗯……但是这个……中招了啊。这真是味觉的喜悦。
料理吗,这也算是文化之花吧。

選択肢

1:何故そこで考え込みますか?

选择项

1:为什么在那儿沉思呢?

始皇帝

いやな、朕の治めたしんにおいては
朕ただ独りが芸能の審美を担っておったわけだが。

始皇帝

不过,朕所统治的秦,
只有朕孤身担负着艺术的审美就是了。

始皇帝

そんな朕が食を必要とする肉体を捨ててしまっておったが故、
食文化なるものは概念もろとも途絶しておったのだ。

始皇帝

正因为朕将需要食物的肉体舍弃掉,
所谓的饮食文化才会连概念都断绝了。

選択肢

1:そんな無茶な!
2:他の人たちは料理しなかったんですか?

选择项

1:那么胡来!
2:其他人不做料理吗?

始皇帝

だって朕が民に与えた仙麦は、ただ食すだけで意気軒昂いきけんこう
頭脳明晰ずのうめいせき精力絶倫せいりょくぜつりん、一粒三百米突メートルのスーパーフード。

始皇帝

毕竟朕赐予人民的仙麦,只要吃下就能变得意气轩昂、头脑明晰、精力绝伦,是一粒300米突metre[1]的超级食品。

始皇帝

そも調理などという工程は、食すにあたって完璧なる食物が
ないからこその手間暇である。

始皇帝

说到底烹饪之类的工序,正是因为在进食时
没有完美的食物,才要费这样的工夫。

選択肢

1:凄いけど……
2:なんか寂しい

选择项

1:虽然很厉害……
2:总觉得有点寂寞

始皇帝

個々人が味覚の快を各々に求め欲するというのは、
万民が人たる汎人類史ならではの価値観であろうさ。

始皇帝

每个人都希望各自享受味觉带来的快乐,
大概是万民作为人类的泛人类史所特有的价值观吧。

始皇帝

ううむ、『馬憐大印ばれんたいん』……どうなのだこの祭儀?
やはり混沌をもたらす淫祠邪教いんしじゃきょうの類では?

始皇帝

唔嗯,『马怜大印Valentine』……究竟是怎么回事,这个祭礼?
果然还是带来混沌的淫祠邪教之类的吗?

選択肢

1:そんなことはありませ——ん!

选择项

1:没有那样的事——!

始皇帝

先程そこいらで、髭の海賊船長が『イケメン殺すべし』とか
気炎を揚げて徘徊してたの、この菓子を巡る争いであろう?

始皇帝

刚才在那里,有个长着胡子的海盗船长说着『应该把帅哥都杀光!』之类的,
气焰嚣张地徘徊着,是为了争夺这个点心吧?

始皇帝

快なる歓喜を多勢が欲すれば、その欲望の総量に等しい
ねたそねみが世にはびこる。朕そういうの感心せんな~。

始皇帝

如果想要更多的喜悦,就会有等同于欲望总量的嫉妒
蔓延世间,朕实在不能赞同啊~。

選択肢

1:……ダメですか、バレンタインデー?

选择项

1:……不行吗,情人节?

始皇帝

フフ、そう悲しげな顔をするな。人の世の在り方について
其方そなたと朕が衝突するのは常日頃の問答ではないか。

始皇帝

呵呵,别露出那么悲伤的表情嘛。
你与朕关于人世现状的冲突不正是日常问答吗?

始皇帝

まぁ朕とてな。この甘味なる衝撃の輝きと驚き、
認めるにやぶさかではない。これもまた人のわざのもたらす至宝。

始皇帝

嘛,对朕来说,这种甜味带来的冲击性光辉和惊喜,
朕不会吝于承认。这也是人的工作所带来的至宝。

始皇帝

あまりに完璧すぎたが故についえてしまった創意工夫そういくふうの文化
というものもあったのだな……ううむ、実に感慨深い。

始皇帝

也有因过于完美而溃灭的创意想法的文化啊……
唔嗯,真是感慨万千。

始皇帝

唯一真人たる朕に新たな認識を与えたことは手柄である。
よって後ほど褒賞を賜わそう。しばし待つが良い。

始皇帝

给身为唯一真人的朕带来新的认识,这种事情可谓功劳一件。
所以稍后朕会赏赐你。稍等片刻。

始皇帝

ようし出来たぞ!
さあ、見るが良い!

始皇帝

好了,做出来了!
来,看看吧!

選択肢

1:どう見てもガトーショコラ……
2:でも固い……石!?

选择项

1:不管怎么看都是巧克力蛋糕……
2:但是很硬……是石头!?

始皇帝

フフフ、咸陽かんように集め養っておった彫工の技を真似てみた。
我が真人躯体しんじんくたいは指先の冴えにおいても完璧ゆえ、な。

始皇帝

哼哼哼,朕试着模仿了在咸阳集中培养出来的雕工的技术。
毕竟朕的真人躯体,指尖的精巧度也是完美的,呐。

始皇帝

食を忘れた我が帝国においても、他に誇らしき文化の華は
いくらでもあったのだ。そこを見せつけねば気が済まぬ。

始皇帝

即使是在忘记了饮食的朕的帝国中,也有其他数不清的、
值得骄傲的文化之花存在。不把那些展示出来,朕可是会心里不痛快的。

選択肢

1:あ、ありがとう……ございます……

选择项

1:啊,谢……谢谢……

玉髓巧克力
No.979
玉髓巧克力
玉髄チョコ
卡面为游戏资源原始图片,未经任何处理。
玉髄チョコ.png
画师 HAYOSENA
稀有度 4星.png Cost 3
HP 0 ATK 0
持有技能
空白效果.png

无效果

解说

始皇帝的回礼赏赐。
也就是情人节的回礼是也。

用玉髓雕刻而成的巧克力蛋糕。
精巧到真假莫辨,
水准接近以稀世珍宝著称的翠玉白菜、肉形石。

  1. 一粒300米:格力高公司初时生产的焦糖糖果拥有15.4千卡热量,刚好是足够跑步300米的能量。(按照身高165cm,体重55kg的人在1分钟内跑过160米可燃烧8.21千卡计算,在1.88分钟后应可跑过300米并燃烧15.4千卡) 该公司在大阪道顿堀设有大型霓虹广告牌,广告牌当中包含了在一条蓝色跑道上的格力高跑者商标,背景为多个大阪的其他著名地标。