|
アルテラ マスター。 私は、お前に伝えなければいけないことがある。 阿蒂拉 御主。 我有一件事必须要告诉您。
|
|
アルテラ 私には、やはり、 この手の行為は困難であるようだ。 阿蒂拉 对我而言…… 完成这种行为果然非常困难。
|
|
アルテラ 破壊の機械。殺戮の装置。 この手に触れるものは、すべて、壊れゆくのみと…… 阿蒂拉 破坏的机械。杀戮的装置。 这双手触碰的一切都只能毁灭……
|
|
アルテラ ……そう、思っていたが…… 阿蒂拉 ……我本来是这么认为的……
|
|
アルテラ …………このようなモノになってしまった。 チョコレート、を作っていた筈なのに。 阿蒂拉 …………但居然会变成现在这样。 我做的明明是巧克力。
|
|
アルテラ ブーディカもマルタも私に教えてくれた。 料理、調理、なるものが如何なる意味を持つのか。 阿蒂拉 布狄卡和玛尔达也教导我。 教会了我料理、调配究竟有何意义。
|
|
アルテラ アントワネットも…… 甘味とは、時に人を癒すものであると…… 阿蒂拉 安托瓦内特也说…… 甜味有时能带给人治愈……
|
|
アルテラ ……なのに、こんなモノになってしまった。 我が手に触れるものは、壊れる。壊れなければ——— 阿蒂拉 ……但是,却变成了这种东西。 我手触碰到的一切,都会毁坏。就算不毁坏———
|
|
アルテラ 軍神の三色光、そのものになってしまうとは…… 不覚であったと言う他ない。 阿蒂拉 也会化为军神的三色光…… 这只能说是失败。
|
|
アルテラ だが、案じないでほしい。 うん。外装を剥がせば、たぶん問題はないぞ。 阿蒂拉 但希望您不要担心。 嗯。只要剥掉外壳,应该是没有问题的。
|
|
アルテラ チョコレートはよい文明だ。 だから、私が触れても破壊されずに残っている。 阿蒂拉 巧克力是好文明。 所以,就算被我触碰,也没有被破坏,留存了下来。
|
|
アルテラ どうか味わって食べてほしい。 ……気持ちは壊せない、というのはいい言葉だ。 阿蒂拉 希望您能细细品尝。 ……心情是无法破坏的,这句话说得真好。
|