|
ジーク やあ、マスター。 どうしたんだ? 齐格 哟,御主。 怎么了?
|
—
|
選択肢 1:あの二人、遊びに来てたの? 选择项 1:那两个人,是来找你玩的吗?
|
|
ジーク うん。 齐格 嗯。
|
|
ジーク 俺は戦闘以外だと霊体化したまま、 ぼうっとしがちだからな……。 齐格 因为我除了战斗以外,经常保持灵体化的状态 然后发呆……。
|
|
ジーク たまにあの二人が様子を見に来るんだ。 齐格 那两个人偶尔会来确认我的情况。
|
|
ジーク 心配をかけたくないので、 最近はちょくちょく実体化するようにしている。 齐格 我不想让别人担心, 所以最近也经常实体化了。
|
|
ジーク マスターの言っていた忍者の人や、 海賊の人にも逢ってみたぞ。 齐格 还遇见了御主所说的忍者 和海盗的从者哦。
|
—
|
選択肢 1:忍者はどうだった? 2:海賊はいかがでしたか? 选择项 1:忍者怎么样啊? 2:你觉得海盗怎么样?
|
|
ジーク (选项1) そうだな……。 齐格 (选项1) 这个嘛……。
|
|
ジーク (选项1) クラス・アサシンの気配遮断の恐ろしさは、 何となく理解しているつもりだったが……。 齐格 (选项1) 我虽然理解Assassin职阶的 气息遮断的恐怖之处,但是……。
|
|
ジーク (选项1) 忍者はまた、別口の恐ろしさがあるな。 齐格 (选项1) 忍者的恐怖之处,却有所不同。
|
|
ジーク (选项1) 見えているはずなのに、 見えていないというか……。 齐格 (选项1) 该怎么说,明明就在你眼前, 你却看不到他……。
|
|
ジーク (选项1) 気を抜くと、 いなくなっているような感じだった。 齐格 (选项1) 或者说一不留神, 他就会消失的那种感觉。
|
|
ジーク (选项1) 加藤という忍者に訊いたが、 風魔とは日本の忍者でも最高位らしいな。 齐格 (选项1) 我问了一位叫作加藤的忍者, 风魔似乎在日本忍者之中也是一流的啊。
|
|
ジーク (选项1) そういう人がサーヴァントにいるのは、 実に心強い。 齐格 (选项1) 迦勒底有这样的从者, 真让人放心。
|
|
ジーク (选项2) 一言で……説明するのが…… なかなか難しいな……。 齐格 (选项2) 用一句话……说明…… 稍微有点困难啊……。
|
|
ジーク (选项2) ただ、あの黒髭という人は……。 そうだな、怖いな。 齐格 (选项2) 只是,那个叫作黑胡子的人……。 对,他有点恐怖呢。
|
|
ジーク (选项2) 少しでも気を抜くと、引き抜いた拳銃で 撃たれそうだった。 齐格 (选项2) 我感觉好像稍稍不留神,就会被拔出的手枪 击中一样。
|
|
ジーク (选项2) ……一度、違う人にやられた記録があるからな。 心臓が頑丈なので何とかなったが。 齐格 (选项2) ……因为我曾经,受到过另一个人的枪击。 多亏心脏比较结实才勉强撑了下来。
|
|
ジーク (选项2) ちなみにあの瞬間は、 うなじがぞわぞわするんだぞ。 齐格 (选项2) 顺带一提,在那个瞬间, 我还有一种脖颈发凉的感觉。
|
|
ジーク (选项2) マスターもぞわぞわしたら、 気をつけてくれ。 齐格 (选项2) 御主如果也有这种感觉的话, 一定要多加小心。
|
|
ジーク 後は……そうだ、道化師のサーヴァントにも 出会ったな。 齐格 然后……对了,我还遇到了一个 小丑的从者。
|
|
ジーク ホムンクルス……俺と同種らしい。 齐格 人造人……似乎和我是同类。
|
|
ジーク 確かに握手したときに、 そんな感覚があった。 齐格 在握手的时候, 我确实有那种感觉。
|
|
ジーク あんなホムンクルスもいるのか……。 何もかもが驚きだ。 齐格 居然还有那样的人造人啊……。 这里的一切都令人惊讶。
|
|
ジーク ……ああ、自分のことばかり 喋ってしまったな。 齐格 ……啊啊,只顾着 说自己的事情了。
|
|
ジーク どうした、マスター。 戦闘ならすぐにでも出発できる。 齐格 你有什么事吗,御主。 如果是战斗的话,我现在就能出发。
|
—
|
選択肢 1:そうではなく、こちらを…… 选择项 1:不用,我是想送你这个……
|
|
ジーク これは……。 齐格 这是……。
|
—
|
選択肢 1:チョコレート 选择项 1:巧克力
|
|
ジーク ……ちょっと待ってくれ。 ええと確かええと……。 齐格 ……稍等一下。 呃,让我想想,呃……。
|
|
ジーク ……。 ……。 齐格 ……。 ……。
|
|
ジーク そうだ、バレンタインデー。 当たりか? 齐格 对了,情人节。 是吧?
|
|
ジーク そうか……! 喜んで戴くよ。 齐格 这样啊……! 那我就高兴地收下了。
|
—
|
選択肢 1:ちゃんと甘くしてあるから 选择项 1:我特意做得甜了一点
|
|
ジーク ……覚えてくれていたのか。 感激だ。 齐格 ……你还记得啊。 感激不尽。
|
|
ジーク うん、食べるのが惜しいけど……。 食べなければ、むしろ失礼だな。 齐格 嗯,可是吃下去的话会很可惜……。 不吃的话,反倒很不礼貌。
|
|
ジーク 本当に、ありがとう。 齐格 真的,非常感谢。
|
—
|
選択肢 1:Zzz…… 选择项 1:Zzz……
|
|
邪竜 あ、繋がった。 邪龙 啊,通了。
|
|
邪竜 こほん。 戸惑うのも無理はない、定命の者よ……。 邪龙 咳咳。 你难免会感到困惑吧,定命之人啊……。
|
—
|
選択肢 1:それまたやるの? 2:お久しぶり 选择项 1:又来这一套吗? 2:好久不见
|
|
邪竜 (选项1) たまには……そういう気分のときもあるんだ……。 邪龙 (选项1) 偶尔……也会这样心血来潮……。
|
|
邪竜 (选项2) そうだな。 まあ、戦闘のときはちょくちょく変わっているけど。 邪龙 (选项2) 是啊。 嘛,虽然我战斗的时候经常这么变身。
|
|
邪竜 マスターとサーヴァントは夢で繋がることがある、 そう聞いている。 邪龙 我听说,御主与从者可以 通过梦境相连在一起。
|
|
邪竜 かつて世界の裏側に来てもらったときに、 あなたと精神を同調するコツは掴んだ。 邪龙 你曾经来到世界里侧的时候, 我掌握了与你精神同调的窍门。
|
|
邪竜 あと、清姫さんにも協力してもらった。 いい人だな、あの人は。 邪龙 然后,还得到了清姬小姐的协力。 那个人真是个好人啊。
|
—
|
選択肢 1:でもどうして……? 选择项 1:但是为什么……?
|
|
邪竜 普段できないことを、 この姿でしてみようと思ってな。 邪龙 因为我想用这副姿态, 去做我平常做不到的事。
|
|
邪竜 是非、付き合ってくれないか? 邪龙 还请你务必奉陪哦?
|
—
|
選択肢 1:高い! 2:はやーい! 选择项 1:好高! 2:好——快!
|
|
邪竜 うん、これは気分がいいな。 夢だから縛りもない。 邪龙 嗯,这感觉还真是不错呢。 因为是在梦里,所以不会受什么束缚。
|
|
邪竜 世界中、これほど安全なフライトはない。 安心して身を任せてくれ。 邪龙 全世界不会有比这更安全的飞行了。 你就放心地把自己交给我吧。
|
—
|
選択肢 1:どこまでも飛べる? 选择项 1:你可以飞到任何地方吗?
|
|
邪竜 ああ、どこまでもだ。 邪龙 嗯,任何地方都可以。
|
|
邪竜 このまま成層圏へ飛び出し、 銀河の果てまで旅立てるかもしれない。 邪龙 说不定我们可以就这样飞出平流层, 前往银河的尽头旅行呢。
|
|
邪竜 まあ、俺たちの想像力でそこまで 到達できるかは大いに疑問だが……。 邪龙 嘛,最大的问题是 我们的想像力能不能抵达那里……。
|
|
邪竜 いずれにせよ、 しばらくは空の旅を楽しんでくれ。 邪龙 不管怎么说, 还是先来享受空中的旅行吧。
|
|
邪竜 そろそろ時間だな。 邪龙 差不多到时间了啊。
|
|
邪竜 何しろ夢の中での出来事だ。 起きたら全てを忘れているかもしれないが……。 邪龙 毕竟这是梦中发生的事情。 等你醒来后说不定会全部忘记……。
|
|
邪竜 そのときのための、秘策も用意した。 楽しみにしておいてくれ。 邪龙 所以,为了以防万一,我准备了一条秘计。 敬请期待。
|
|
邪竜 では、さようなら。 ……おっと、違うか。 邪龙 那么,再见了。 ……唔,不对。
|
|
邪竜 またな。 邪龙 下次见。
|
—
|
選択肢 1:枕元に何か……? 选择项 1:枕头边有什么东西……?
|
—
|
選択肢 1:手紙もついてる…… 选择项 1:还附了一封信……
|
|
ジークの手紙 拝啓。 チョコレート、大変美味しかったです。 齐格的信 敬启。 巧克力非常美味。
|
|
お礼、というにはあまりにささやかだけど。 这作为回礼或许有些微不足道,
|
|
絵、というものを初めて描いてみた。 だが、なかなか思い通りにはいかないものだな。 是我第一次试着画的一幅画。 不过,画得并没有想像中的那么好。
|
|
それはともかく……聞くところによると、 枕の下に魔獣の絵を差し込む風習があるそうだ。 先不说这个……我听说, 你们似乎有在枕头下面放魔兽画像的习俗。
|
|
それで、悪夢を見なくなるらしい。 这样以来,好像就不会做噩梦了。
|
|
だから俺の代わりに、 邪竜が悪夢を焼き払ってくれるように祈る。 所以,邪龙会代替我 烧尽你的一切噩梦,我这样祈祷。
|
|
あなたが、どうか安らかに眠れるように。 俺の絵が助力になれば幸いだ。 希望我的画能帮助你 每晚安稳入眠。
|